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社風・環境を知る

about

代表あいさつ

学生のうちにたくさん経験して、
自分の宝になるようなものを見つけて欲しい

下野農業協同組合 代表理事組合長 長昌光

JAしもつけは、平成11年3月に合併して今年で25年目になります。
組合の人たち・地域の人たちに、「JAがあって良かった」「JAだから良かった」と言ってもらえる、必要とされる組織でありたいと思っております。

-組合のアピールポイント

人に寄り添う経営をするということを常に考えております。
JAは幅広い仕事をしておりますので、それぞれに専門的な知識が必要です。
農業、農家さん、地域の方それぞれの方に寄り添って活動ができるように私たちは常にそれぞれの立場に立って対応いたします。

-地元栃木市に馳せる思い

私の家の近くに「室の八島」という俳句で有名な神社があります。
1000年余もの歴史のあるこの場所はとても素晴らしい場所でございます。
古いものと新しいものが混在されたこの栃木市を廃れることなく守りたいと思っております。

私は子供が生まれてからトマト農家を始めましたので、今年で36年目になります。
今は土日だけ、のんびりとトマト農家をしています。

-学生に向けてのメッセージ

学生にしかできないことはたくさんあります。学生だからできることをたくさん経験してください。そして自分の宝になるようなものやことを見つけて欲しい、と思います。

JAは教育システムがしっかりとしています。農業関係だけでなく金融、共済、購買と幅広い事業を行っておりますので、それぞれに教育システムがあり、資格も取得できる制度もあります。もちろん勤務年数に合わせたシステムもありますので、安心して勤務できると思います。

JAに興味があり、地域の人たちに何か貢献したい、私にできることはあるかな、という方でしたらきっと楽しい組織です!この場所で自分の成長を感じることができると思います。

栃木市はいちご、トマト、肉牛、米麦などいろんな農業が盛んです。その農家さん達と一緒になって農業を考えたり、そのほか金融、共済、購買といろんな仕事ができる場所です。入組してから定年までずっと一緒に働いてもらいたい、その支援がしっかりできる場所が、JAしもつけです。

下野農業協同組合 代表理事組合長
長 昌光