JAしもつけの自己改革~地域に根ざした協同組合を目指して~

JAしもつけでは、主役である組合員の皆様や消費者である地域住民の皆様と一体となり、
「食と農を基軸として、地域に根ざした協同組合」として、
「持続可能な農業」と「豊かで暮しやすい地域社会」の実現を目指し、
さまざまな取り組みを継続していきます。

改革1 販売事業の取組実績

米の買取販売の拡大

米をはじめとする農産物の販売チャネル多角化や野菜の業務用・加工用需要の増大等の流通・販売環境の変化に対応し、マーケットイン(※注1)に基づく生産を進め、農畜産物の有利販売を通じて農業者の所得増大に取り組んでいます。

米については買取販売を平成28年産から「あさひの夢」、平成29年産からは「とちぎの星」の取り扱いを始め、系統外への米の直接販売を拡大しています。また、平成30年産におきましては、前年度よりさらに集荷数量を拡大し118,091.5俵の集荷数となりました。

※注1 マーケットインとは、顧客の意見・ニーズを汲み取り製品開発を行うこと。

買取米集荷数の推移(俵)

主要4品目(イチゴ・トマト・ニラ・ナス)の販売単価と
平均反収の引上げ

販売方式多角化による有利販売や各市場に合わせた分荷等による販売単価の増加、品種別栽培講習会、現地検討会や土壌診断、施肥設計の実施による生産量の増加に取り組んでいます。

主要4品目(イチゴ・トマト・ニラ・ナス)の販売単価

主要4品目(イチゴ・トマト・ニラ・ナス)の平均反収

改革2 購買事業の取組実績

生産資材価格の引き下げ
低コスト生産技術の確立・普及

生産コスト低減に向け、価格調査や仕入れ価格の交渉、供給価格の引き下げを行うとともに、低コスト肥料の導入を行いました。

また、低コスト生産資材・省力生産資材の取り扱いについても拡大しました。
(取扱割合 H28年度末31.7% ⇒ H29年度末33.2% ⇒ H30年度末35.5%)

  • 価格調査や仕入れ価格の交渉
  • 低コスト生産資材・省力生産資材の取り扱い

改革3 信用事業の取組実績

個人貯金残高の拡大と
販売・信用事業の相互間連携

JAしもつけではお預かりしたお金を、農業の発展や地域産業を支える方々へ融資という形で循環させ、お住いの地域活性化へ貢献しております。

地元農業や地域応援のため、給与振込・年金受取・各種ローンのご利用先にご検討いただけるよう外部に発信しています。

個人貯金残高の推移(百万円)

  • 「ポチカ」のポイントキャンペーン
  • 平成29年度、平成30年度と定期貯金額に応じて、JAしもつけの直売所で利用できる直売所ポイントカード「ポチカ」のポイントを付与するキャンペーンを行いました。

    これはJAの総合事業の強みを生かした、販売事業と信用事業の相互間連携による取り組みとなっています。

改革4 共済事業の取組実績

自動車事故処理お客様満足度全国第5位

2018年度、自動車共済新契約件数12,501件以上の全国229JAのうち、自動車事故処理満足度で全国第5位となりました。
このことを受け、2019年6月にJA共済連から感謝状を受け取りました。なお、感謝状の贈呈は3年連続です。

今後も、お客様満足度100%を目指し、組合員・利用者の信頼と期待に応えられるよう努めます。

感謝状の贈呈

改革5 地域活性化への取組実績

JAしもつけでは、食と農を架け橋に組合員だけではなく、地域住民を結び、JAの総合事業の持つ生活インフラ機能とくらしの活動の連携により、豊かでくらしやすい地域社会の実現に貢献しています。

食農教育

JAしもつけでは、「JA食農教育」として毎年「あぐり親子うきうきクラブ」を開講し、定植体験や管内のイチゴを使用したケーキ作り等の体験講座を実施しています。
また、親子や子どもを対象とした料理教室等を開催し、子ども達の食への関心・興味を高め、食を支える農業の役割や農業の大切さを伝えています。

  • 定植体験
  • 管内のイチゴを使用したケーキ

高齢者福祉の取り組み

高齢の方が地域で安心していきいきと暮らせるように、高齢者福祉事業を通じて、地域社会への貢献に努めています。
また、認知症高齢者の増加に対応するため、認知症サポーターの養成に取り組んでいます。

  • 定植体験
  • 管内のイチゴを使用したケーキ
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